冬のキャンペーン 隣人愛エリン愛



エリンウォーカー 冬のキャンペーン
隣人愛
エリン愛


死に行く隣人を暖かい羽毛で面倒をみましょう。

周りを見回せば厳しい冬の季節を、手助けしてくれる人がひとりも無く、苦しく切ない隣人たちがたくさんみられます。 他人の助けなしに生きて行くには、あまりにも大変な苦痛の中で今日も倒れ続ける私たちの睦まじい隣人たち。 その方々に小さな羽毛一つで大きな役に立つことができるという事実、ご存じでしたか?



01 私は一生他人の
手助けを借りずに暮して来た!


一生涯他人の手助けを借りずに暮して来たから、他人に対しても助けを望んではいけませんという人々が多い。 もちろん間違った言葉ではないが、助けを願う人々の中には自分の力では絶対に解決することができない問題を持った人々が 多いという点を見逃した言葉だ。 一生涯手助けを受けずに暮すことができたのはただ運が良かったのなのみならず、 自分が知らないうちに他の人々の助けを受けたことも多かったのだ。 手助けを受けずに暮して来たという話は、ただ隣人を助けたくないという言い訳に過ぎない。
エリンは独りで生きて行く所ではない。 多くの人々と一緒に生きて行く所だから、私一人だけよい暮らしをして隣人を助けるのにはケチな人々が増えたら、 あまりにも殺伐としているエリンになってしまうはずだ。
隣人を助けるということは大変な事でもない。 自分にはとても些細な助けでも、受ける立場からすれば、とても有り難い場合が多い。 その中の一つがフェニックスの羽毛で倒れた隣人を起こす事だ。



02 フェニックスの羽毛は
どうやって使うのか?


フェニックスの羽毛は、生命力を失って倒れた隣人を起こす効果を持ったアイテムだ。 実際このアイテムが本当にフェニックスの羽毛なのかはわからないが、 その効果は卓越ですべての街のヒーラーが販売していいるほど。 価格もエリンの物価を基準にすれば、かなり廉価な方である1個当り100ゴールドだから、 5個でも10個単位でも購買することができる。
フェニックスの羽毛を購買すれば、すぐ使うことができるわけではない。 まず倒れた人がいて初めて使うことができるからだ。 普通、街には倒れた人が珍しく、ダンジョンのような恐ろしい獣たちがたくさん出没する地域でよく発見される。 倒れた人々の中に、頭の上に羽毛の表示が出ている人がいるが、そんな人々が急ぎ助けを望む睦まじい隣人だ。 すぐ駆け付けてフェニックスの羽毛を使おう。 インベントリーを開かないで使おうとするならショートカットキーCtrl+Jを押せば良い。



03 助けを受けた人は 感謝するのが基本!

身を削って手助けをしたが、言葉も無く逃げる睦まじくなかった隣人たちがたまに報告されているが、 これは非常に失礼な行動だ。 助けを受けたら最小限感謝することくらいは出来るのが人間だ。 キーボードにラーメンや鼻水がこぼれ落ちている場合でなければ、必ずその場で感謝の言葉を述べよう。 そして短縮して「あり」と書くよりは「ありがとうございます」とはっきりと書くことがもっと礼儀正しい行いだ。 「とてもありがとうございます」、「ああ、本当にありがとう」のように長く書いても良い。
手助けをした人は、助けたはずの睦まじい隣人が言葉も無く逃げても、気分を害する必要はない。 助けた人のレベルに比例する経験値を得ただけでなく、 逃げた人々の名前を頭の中に覚えておけば長期的には記憶力向上に大きい役に立って、 剣呑な世の中渡るのに大きい力になるからだ。 ただ猛烈に逃げる睦まじい隣人の後姿を眺めながら、 良い暮らしがおくれますように、と切に祈ってあげよう。



結んで

あなたの隣人が充分に幸せではなかったら、
あなたは隣人を充分に手助けしてあげることができなかったのだ。
羽毛を買うお金がなくて貧乏に喘いだときも 私はその言葉を忘れなかった。
あなたは羽毛の力を信じるか?
エリンウォーカー編集局長オッズ