[韓国]G3が開始、日本でも待ち遠しいアップデートも

6月22日より韓国ではサードジェネレーション・ダークナイト編がスタートしました。
ファーストジェネレーションがスタートしたのが2004年6月22日ですので、正式サービス開始からちょうど1年が過ぎています。

G3ではメインストリームシナリオが完結を迎えます。
G1やG2に登場したあの人やこの人はどうなるのか、あそこのあれはどうなるのか? などストーリーの結末が期待されます。


早くも人気の彼女はG3にも登場

G3でのアップデートされた点はかなり多岐にわたるのですが、これまであげてきた点以外に、更に幾つかの変更がありました。
転生可能な条件が20歳以上だったのが、転生後3週間以降経過したキャラクターになったり、最高級紡織手袋で最高級シルクの作成確率があがるようになっています。
そして日本には来ていませんので関係がありませんが、物議を醸した新しいアドバンスドアイテムの年を取る薬が消え、再び、キャンプファイアーキットが復活しています。

そうしたアップデートのなかで、実は一番多くのプレイヤーに喜ばれるのは試着システムではないかとおもわれます。
試着に関しては、韓国で正式サービス前から要望があり、ここへ来てようやく実現したシステムです。
試着はNPCの商店に限らず、一般プレイヤーの個人商店でも可能です。

マビノギでも現実と同じく、商店で並んでいるときにはいい色だと思ったのに、実際に着てみたら予想していた色ではなかった、ということがしばしばありましたが、このシステムによってこうした失敗は減るとおもわれます。


試着の場面

もうひとつは、鉱石のサイズが3X3から2X2になったこと。
バリダンジョンに入って一度に持って帰る量が格段に増え、インゴットがつくりやすくなったことは、NPCが販売する武器の耐久が下がりほぼ全ての近接金属武器の図面が登場したこともあって、鍛冶の実用性が期待できます。

また、フィールドのクマが最高級革をドロップするようになったのも、鍛冶だけでなく裁縫や紡織をメインにしているプレイヤーもよい影響がありそうです。

G2以降は日本でもシーズン単位でのアップデートになるという話ですので、これらのアップデートや修正がいつ来るのかはわかりませんが、韓国以上に日本で喜ばれるアップデートになる予感がします。




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