刀剣: | 短剣 | ショートソード | フルートショートソード | ロングソード | ブロードソード | バスタードソード |
グラディウス | トゥハンドソード | クレイモア |
鈍器: | 太い木の棒 | 練習用木刀 | 棍棒 | 片手斧 | ハンマー | メイスビペンニス
弓: | ショートボウ | コンポジットボウ | ロングボウ | クロスボウ | レザーロングボウ |

主要武器改造表

武器改造表について
可能回数欄の四角は、左端が0回で右端が4回を表し、■は可能な回数、□は不可能な回数になります。
~式強化とあるのは、その名称のNPCが改造を担当してくれます。


■武器の改造について

マビノギの武器は熟練ポイントを規定値以上貯めることで、様々な改造を行い自分の好みの武器へとアップグレードをすることができます。
まずは武器の詳細をみてみましょう。



改造に関係するのは以下の2点のパラメーターです。

熟練

改造にはまずこのポイントの蓄積が必要です。
熟練ポイントは対象の武器を使って戦闘を行えばゆっくりとですが貯まっていきます。


アップグレード

これは現在の武器の改造回数とその武器の改造可能回数を表示しています。
0/5と表示されていれば、その武器は5回改造が可能で、改造回数が0、すなわちまだ一度も改造されていない状態を表しています。

この改造回数は改造内容と深く関わっています。
改造内容により、何回目で改造できるかが決められており、例えば4回まですべて可能な改造もあれば、特定の改造回数のときのみ可能な改造もあります。


■改造の手順

では、実際にロングソードを改造してみます。

剣はティルコネイルの鍛冶屋ファーガスが改造を行ってくれます。

NPCをクリックして、メニューから改造を選びます。
ファーガスも言うように、改造は修理と違って失敗することがありません。
安心して任せましょう。



NPCが可能な改造のリストが表示されます。
熟練ポイントと改造可能回数から可能なものは白で、できない改造は灰色で表示されています。
???と表示される部分は、現段階でまだ不明の部分です。


このアップグレードの欄を見ると1/5と表示されています。
この表記からはロングソードは1度改造が行われていることがわかります。

今回は重さ調節4を行いますので、該当の改造内容を選択したら、下部のアップグレードをクリックします。

改造が終わると白い竜巻が周りを取り囲みます。



なお武器以外にも鎧や衣服なども改造が可能です。


■数字が表す改造武器

改造武器を説明する際に、しばしば123式とか76式のような数字を用いることがあります。
これはすべての改造を終えるまでに必要な熟練ポイントの合計を現します。

例えば、123式ロングソードならば改造の手順は以下の通りになります。

 柄の交換(30)→重さ調節4(7)→刃先研ぎ3(12)→レイナルド式(60)→刃先研ぎ5(14)

()内はその改造を行うために必要な熟練ポイント

この手順で改造を行った場合、必要な熟練ポイントが合計で123ポイントになることから、123式という通称で呼ばれるようになりました。
(式は省くこともあります)


*この説明は以前に記事としてアップした文章に加筆修正を加えたものです。